笠間ロックアートプロジェクトはボロブドゥール遺跡を発想の原点にしている

数千枚にも及ぶ仏教遺跡のパネルが極彩色であったことを知った。規模の多きさには及びもつかないが、せめて極彩色の岩壁にしたい。昨年の6月、プロジェクトを初めて以来の一貫した構想です。そのうち、この現場の石を粉にして絵が描けないか。その試行錯誤の回り道に一応の結論がついた。それが16日~17日のイベントの趣旨です。

16日(土)~17日(日)のイベント準備大詰め

岩絵の具で彩色×釉薬の陶器の作品調達

笠間市のイベントでお世話になった笠間市観光協会。井筒屋。現場の株式会社「想石」などお礼に伺う。その足で岩絵の具で彩色した「板絵」の作品と栃木県の陶工I氏(稲田石を釉薬として作陶している)の作品を調達し、「想石」の市田氏と提供していただく写真作品とパネルなど打合せしてきた。

日本の絵画材料の新しい提案

美術館を捨てて街に出よう

日本画材料と油絵・アクリルなどを自由自在に混ぜて それぞれの特性を生かした新しい表現を目指すための 全ての絵画材料が日本に存在しているこの時代に 私は「敦煌から始まる旅」に行ってきます 1:日本画の膠・紙・胡粉などすべてに新しい考え方を取り入れた絵画材料 2:従来の油絵具・アクリルなどの絵画材料 これらを自由自在に混ぜて使うことで 絵が美術館から飛び出して街のビルや自然な岩壁などに こちらから飛び出して行って大勢の人に見てもらう新しい芸術に生まれ変わる

その目標に辿りつくための長い旅の始まりです